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【森田草男展 ― 心に滾る旋律を描く ―】
2017年1月14日(土) → 2017年3月26日(日)
森田草男展
ほくさい美術館では「森田草男展」を開催いたします。 森田草男は1935年埼玉県久喜市に生まれ、同所在住の画家で、自宅アトリエで制作に取り組む傍ら、絵画教室で檀をとるなど地元の芸術文化事業に貢献しています。 埼玉県立小中学校に40年間勤務し、その後専門学校講師を10年間勤めながら絵を描き続けて来ました。
森田の絵の手法は、1枚の絵を完成させるのに同じテーマのものを何枚も描き、その中から納得がいったものだけを選ぶ。また、同じ季節に同じ場所を何度も訪れ、完成までに数年を要したものもあります。だからこそ、作品の1点1点にその重厚さが感じられ、見応えあるものにしています。
絵画構築にあたり、小原元(文芸評論)、津田道夫(マルクス主義)、中村昌平(フランス哲学)、鈴木登久子(古典芸能)の各氏からそのエッセンス学んだ森田は、「病気で幾度も手術を繰り返し満身創痍であるが、絵を描き続けることが生きる希望に繋がっている」とその情熱は歳を感じさせません。
今回は、感銘を受けた音楽の世界を、まさに心に滾る旋律を絵に表現した作品が展示してありますので、じっくり皆様にご覧いただきたいと存じます。
また、「金澤進コレクション展」を同時開催いたします。秋田で浮世絵と油絵を収集、選りすぐりの作品を初公開いたします。
皆様のご来館心よりお待ちしております。

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